パチスロ『ゴッドイーター』を初めて打った時でした。何もわからずとりあえずチェリーだけ狙って打っていたらなんと10ゲーム目くらいで3連チェリーを引きました。そのままARTに突入し、アラガミを倒し連荘していました。その時神チェリーに変換が来てなにやら上から神器解放とかで上乗せしまくりになりました。隣で打っていた人が教えてくれました。『スサノウを引いて、神器解放とはめったにないことですよ』でした。そのスサノウとやらはなかなか倒せず逆に上乗せが乗りまくりました。結局3000枚くらい出した時点で用事があったので、一緒に来ていた娘に800ゲームARTが残った台を譲り帰りました。
自宅でネットで調べると、言われた通りレアなものを引いていました。それからネットで研究し打ち始めました。

『ゴッドイーター』のいいところは天井の低さです。777ゲームという低さが魅力ですが、その割にタイミングが合えば結構出ます。そのタイミングとはARTのゲーム数が多い時にいかにレア役を引くかです。初めて打った時のスサノウもたまたま70ケームくらい残っていた状態だったので爆発しましたが数ゲームしかない状態では引き損になります。ARTゲーム数さえそれなりにあれば勝てる確率の高い台です。

しかしながら天井の低さゆえ、皆ARTが終わると100ゲーム以内でやめるので、後に人が打たず、不人気になり撤去されました。
店の人に出るのになんで撤去するのですか!といったほどでした。

撤去と言えばバジリスク絆の設置期限が延長されるみたいでほっとしています。

主力機種ですからね……!

もうすぐパチスロ5号機の時代も終わりに近づいているようで、
5号機中盤のA+ART機でスロットデビューした打ち手の一人としては
少し淋しい思いはありますね。(とか言ってても6号機になっても打つクセに・笑)
ART機がスロッターの心を鷲掴みにしたあたりの機種は名作揃いですよね。
私も定番ながら「エウレカ」「鬼武者」「秘宝伝」「緑ドン」あたりには、
だいぶお世話になりました。おそらくトータル収支でも勝たせてもらってます。
ホールのイベント規制が入る前でしたし、稼働率も高かったので
解析を頭にたたき込んでの立ち回りも醍醐味の一つでした。楽しかったぁ~!
当然その頃は、後期の爆裂AT機時代の到来は予想だにしていませんでしたが、
純増1.6枚のART機でも充分に出玉速度は体感できていたと思います。
ボーナス獲得枚数ももう少し多かったですしね。立ち回りも大ケガはしにくかったです。
(ゲーム数解除が幅をきかせ始めたあたりから、ちょっと雲行き怪しくなりましたけどね・・)
あの頃には戻れないのか?というスロッター達の声も少なくはないでしょうけど、
新基準の規制後に復活しだしたA+ARTも不発続きですからね、
あらゆる意味で奇跡的にバランスが良かったあの時代は、もう過去のことなのでしょう。

今でこそホールの20~30%をシェアし、誰もが知ることとなった不動のAタイプ『ジャグラー』。
GOGOランプが点灯すれば大当たりというシンプルな遊技性で老若男女、ビギナーから上級者まで、多くのユーザーに愛されている名機です。

そんなジャグラーシリーズも決して最初から現在の地位を確立していたわけではありません。不毛な時代ももちろんありました。

この記事はS県を中心に、10年以上ジャグラーシリーズを販売してきた営業マンである私が、ギリギリのラインでジャグラーや北電子の歴史をひもとこうというものです。普段さわっているジャグラーが少し違って見えるようになり、更に楽しんでもらえれば幸いです。

5号機になる以前のジャグラーシリーズは非常に地味な存在でした。
私の担当していたS県でもそれは如実に現れ、設置シェア率は全体で3%を下回るような状況でした。80万台も売れたサミーの「北斗の拳」、1ゲーム連荘を連発させた八代将軍、大都の「吉宗」、一撃5000枚確定の衝撃、ユニバの「ミリオンゴッド」等々・・・出玉性能だけ見てもジャグラーがかなうはずがありません。連日行われるスロットイベントの舞台に上がることも出来ず、ジャグラーは8番ライト的な立ち居地で、ホールの片隅にひっそりと佇んでいたのでした。

長くなりそうなので需要があればまた記事の続きを書きたいと思います。乱文失礼しました。