俺はお人よし過ぎるのか?全ノリの恐怖とは

これからお話しするのはおそらく他人には理解しがたい話です。
こいつらバカだなあ、と笑ってやってください。
俺は古くからの友人と2人で打ちに行くことが多く、その際は決まってノリで打っています。
そしてノリと言えば勝ちも負けもノリ参加者全員で分けるのが当たり前のことかと思います。
しかしながら、俺たちの場合は違うのです。
勝った場合は2人で取り分けて、負けた場合は実質俺だけの負担なのです。
というのも友人は金銭的余裕に乏しく1人で打ちに行くのは中々厳しい状況であること。一方で俺はそれなりに余裕はあるものの自分の車がなく、友人の車に乗せてもらっているというある意味では持ちつ持たれつの関係であるからなのです。
とはいえノリマイナスが俺だけの負担になる理由にはなりませんよね。まあ一応ノリマイナスも2人で負担している、という「建前」にはなっています。
ノリマイナスが発生した際にはそれを清算することなく次回以降に回し、それで首尾よく回収出来ればその分を前回のノリマイナスに補填する、という形です。
一見成り立っているように思えるかもしれませんが全ての投資は俺が出しているので回収出来なければ出来ないまま俺の負担として残りますし、回収出来た際にノリマイナスが残っていても友人の懐事情が厳しければ「ノリマイナスを回収しないまま取り分を渡す」なんてお人よしにもほどがあることも珍しくありません。
そして最近になって以前にもまして頻繁に友人からノリ打ちの催促があるようになりました。
ぶっちゃけ車がないといっても俺は1人で打ちにいくことなんて簡単に出来るのです。
しかし腐れ縁というかなんというか、結局のところ友人を見捨てることの出来ない私の甘さが今の状況を生み出してしまっているのでしょう。
このままだと業界の終焉とともに俺たちも終焉を迎えてしまう…そのことに友人が自分から気付いてくれればよいのですが。